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capriccioso~気まぐれに~

多趣味な筆者が、好きな本や音楽(ジャンル色々)、アニメ、キャラクター等々を紹介したり、日常の気付きを綴ります。

多趣味な人達向けの何でも紹介ブログ!

という趣旨にすることに決めました。
要するに、自分の好きなものを沢山の皆様に知ってほしい!…ただそれだけの中身ですが (汗)

そしてここからは、ちょっと口調を崩してみようかな!堅苦しい文章も悪くないけれど、やっぱり読む側としては普通に話しかけているくらいの方が、気楽に読めるはずだし。


ではでは、記念すべき第1回目の何でも紹介コーナー!


♯長編小説部門 『獣の奏者 作・上橋菜穂子

(…あれ?画像が貼り付けられない…まあいっか!)

この作品に出逢ったのは小4の時。NHKの土曜夜6時半から放送していたアニメを、毎週楽しみに見ていました。

あらすじはこんな感じ↓
好奇心旺盛な少女・エリンは、闘蛇という生きた兵器の医術師である母と2人、細やかに暮らしていた。しかし、ある時母の育てていた闘蛇だけが死ぬという事件が起こり、その罪に問われた母は処刑されてしまう。
生き残ったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられ、自然の中で暮らすうちいつしか獣の医術師を目指すようになるが…?

物語の展開もさることながら、何より私が惹かれたのは…上橋さんの描写力と、登場人物の底の底の底まで掘り下げられた心情、そしてファンタジーという枠を越えた世界観!

エリンが成長と共に、生き物と人間の関わり方に、獣を助けるための術に、そして…母の死に抱く疑問。もちろん、フィクションの世界であるとは分かっていても、読むたびに人間の在り方について考えさせられる…

私のお気に入りの1節があります。
エリンがジョウンに連れられて、カザルムという街の学舎の入舎試験を受け終えたこちらのシーン。

エサル→学舎の学長 ジョウン→蜂飼い・エリンの育ての親

『エサルは、机から三枚の解答を取り上げると、ジョウンに手渡した。
読み始めたジョウンに、穏やかな声で、エサルは言った。
「…三十年教導師をやってきたから、優秀な学童はたくさん見てきたわ。だから、小さな計算間違い1つで、あとは全問正解であっても、たいして驚きはしない。 でもね…この作文には、正直、驚いたわ」
ジョウンは他の二枚を机に戻して、エリンの作文を読み始めた。
なぜ、獣の医術師になりたいのか、という問いにたいして、エリンは、
ーーーこの世に生きるものが、なぜ、このように在るのかを、知りたいのです。
と答えていた。

ーーー生き物であれ、命なきものであれ、この世に在るものが、なぜこのように在るのか、自分は不思議でならない。小さな蜜蜂たちの営みが、信じられぬほど効率がよいこと、同じ蜂でも多種多様であること、なぜ、それらがそうであるのかを考えると、果てしない問いが浮かんでくる。
自分も含め、生き物は、なぜ、このように在るのかを知りたい。』


…この1節を読んだだけで、私はやっぱり自分の思考がいかに短絡的かを思い知らされる気がして。
もっと、もっと世界には知らなくてはならないこと、知った方がよいことがたくさんある。

エリンはこの先も、沢山の人と出逢い、様々な国の陰謀に巻き込まれながら、それでも生き物を救う道を探して生きて行くのです。

読み終えた後に、これほど清々しい晴れやかな気分になれる本は…きっとない!というわけで、ぜひまだ読んでない方読んでみてくださいね!


♯ ポピュラー音楽部門 『僕の言葉ではない これは僕たちの言葉 UVERworld

https://youtu.be/zw5wH_Tr21U

私は基本的に、「このバンドが好き!」「この歌手さんが好き!」とかそういう…ううん、執着心?は無いけど。
気に入った曲があれば、そのバンドの他の曲も探る…みたいな感じで、基本は1曲単位でお気に入りを探します。

この曲は、高1の文化祭のアフタームービーのバックミュージックに使用されていて…完全に虜にされました…

何がいいって、このリズム感ですよ!
絶妙な位置に入るハンドクラップ!覚えやすくて、誰もが叩けるこの後打ちのリズム!

勿論、歌詞も好きです!
『いつも失って 去って 耐えられないものなんて
守れずに悔やむだけの日々に 生きていたくはないから
You are friend baby dream
この手に抱えたもの 守れる強さを』

すごくメッセージ性の強いこの歌詞に、聴くたびギュッと胸を掴まれたような感覚がします。
後悔ばかりしてきた生き方を、今からでも変えられると。自分で変わらなきゃいけないんだと。

そう気づかせてくれる曲です。


…よし!今日はもう終わり!本当はキャラクターとクラシックの曲も…と思ってたけど。

それはまた今度!ではでは、読んでいただきありがとうございました!(結局口調が迷子…)